2008/09/17 (水) 23:05
ふじようちえんに行ってきた。
というわけで、写真集、室内編。

まぁるい園舍の内側には、全面にガラスの扉がついています。何枚もあるその扉を、ぐるりと開け閉めするためのレールがたくさん並んでいるのです。
「靴を脱いでね」の紙の下にある、ポコポコとたくさん穴のあいているのは、空調の蓋部分。オンドル式という、独特の空調を使っています。手塚さんの建築では、よく使われています。
天井には、裸電球がいくつもついています。

子どもたちが、使うときだけつけて、使わないときは自分たちでも消せるよう、長いヒモがぶら下がっています。リモコンや壁のスイッチではなく、1本のひもで電気を操作する、そんなアナログな感覚は今の子どもたちにはきっと珍しいでしょうね。
一角に設けられた、手洗い場は、周りのどこからでも、手を洗うことができます。もちろん子どもたちの身長に合わせて設計。ちいさな井戸端会議がひらかれるそうですよ。

水回りついでに、トイレ。
当然ちびっこ仕様なので、あらゆるものがちっちゃいです。

スリッパを、自分たちでちゃんと揃えられるように、足跡マークがついています。このマークがあることで、誰が言わなくてもきちんと揃えられるようになるマジック☆

建物のまんなかに、木が通っています。もちろん枝は屋根の上へと伸びています。
ちゃんと、根っこを切らないように、基礎を作って建てたそうですよ。

この園舍には、天井まで仕切る壁がありません。簡単な板や棚の仕切りで区切られているだけで、すべての部屋がつながっています。

優しい木目を基調としています。全体的に色の氾濫がなく、目に優しい園舍です。木のあたたかな手触りを実感しながら、ここの園児たちは育っていくんですね。^^

室内編は以上。屋外編はこちらから。

↑ランキングに参加しています。
毎日クリックしてくださると、励みになります♪